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平成最後の夏終わり!

こんばんは、きよです!

今日で平成最後の夏が終わりですね。ちなみに今いるオーストラリアは冬が終わります^^皆さんは、平成最後の夏どのように過ごしましたか?

わたしが平成最後の夏にしたことを忘備録も兼ねて投稿したいと思います。

1.セブでTOEIC850点をとって語学学校卒業(7/21)

4月からの3ヶ月間の語学留学は、わたしの人生においてとても重要な期間でした。今までもずっと英語と海外は好きでしたが、ただ好きなだけでスキルとして何かを持っているわけではありませんでした。これでは仕事に就くときに、英語や海外に関わる仕事ができない、と思い証明としてTOEICの点数もあげたいと思いました。恥ずかしながら、留学申し込み当初(2017年7月頃)は最高で470点でした。しかし半年少しずつ勉強して、留学出発前に610点まで上げることができました。

語学学校にいる間は、人生の中で一番勉強しました。おかげで1ヶ月半で700点を超え、3ヶ月で850点まで到達することができました。

まだまだこれからも英語学習は続けていきたいと思いますが、3ヶ月でここまであげられたという自信を持てました。

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また英会話も毎日していたため、オーストラリアに来ても英語で話すことに対して戸惑うことはありません。分からない単語やオージーの強いアクセントには苦戦していますが、発音もセブで練習できたので割とみんなにちゃんと聞き取ってもらえています。

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わたしの行ったセブの語学留学サウスピークでは、留学中にTOEICの点数が200点以上上がった人はサウスピークレジェンドとして表彰されます。わたしもメダルをいただきました。この写真は留学で一番仲良くなった先生2人と卒業式の日に撮りました。

2.セブのオスロブでジンベイザメと泳いだ(7/23)

語学留学卒業に合わせて、日本から家族が旅行に来てくれたので一緒に観光しました。一番心に残っているのはオスロブでジンベイザメと泳いだことです。ジンベイザメと1年中ほぼ100%泳ぐことができるのは、世界でもここだけです。本当に興奮したので、セブに行こうとしている人には絶対勧めたいです。

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3.オーストラリア入国、ワーホリスタート(7/25)

コアラ園に行ったり、ミートアップや教会の英語クラスに行ったりしました。また、宿泊先のバックパッカーズで仲良くなったおじさんに博物館に連れて行ってもらったりもしました。

4.日本一時帰国(8/7〜8/21)

日本一時帰国中は家族や地元の友達、大学での友達、アメリカから遊びに来たアメリカ人ファミリーなどたくさんの人に会うことができました。お金はかかりましたが、本当に帰って良かったと思います。

5.オーストラリア再入国(8/22)

一時帰国も終わり、再入国しました。今回は気持ちの入れ替えもできて良かったです。

6.大学時代の友達とブリスベン旅行(8/29〜)

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サークルの同期がブリスベンまで遊びに来てくれました!!1日目はコアラ園、2日目はモートン島に行き、明日はゴールドコーストの遊園地に行きます!

ふりかえり

実はセブにいたとき、わたしはワーホリに行くことをとても躊躇していました。半年しか行くことができないし、それだったらワーホリじゃなくて海外インターンのような就活に活かせそうなことをした方が良いんじゃないか、と。また学生でワーホリに行っても、希望の職種にはつけないのではないか、と。自分に全く自信がなく、ワーホリビザの申請すらどうしようかと迷っていました。

でも、仲良くなった年上の友達が「まだ若いんだから失敗しても次があるし、やりたいと思ったときにやったほうが良い」と後押ししてくれました。オーストラリアに来てみて不安もたくさんありますし、一時帰国を既に一回しましたが、でもやっぱりずっと夢だったオーストラリアに来れて本当に良かったし幸せだと思います。

できなかったことではなく、できたことを見よう

これは、セブで悩んでいるときに友達がかけてくれた言葉です。確かにできないこと、できなかったこともあるだろうけど、それだけじゃないよね、ということです。

わたしの場合、留学して英語を勉強したいと言っていたのをセブでできました。今までにできたことや今できていることを考えてみると、自分の将来像に少しずつ向かっていっているのを感じることができます。

できなかったと思っていても、大抵のことは、これからでもしようと思えばできます。だから出来なかったことに目を向けすぎて、悲観的にならないでほしいです。私もそのように考えてすごく悲しくなってしまった人なので、そう考えてしまうのはとてもよく分かります。でも、それでは負のループにはまってしまうし、プラスのエネルギーにはなりません。

これは自分にも言い聞かせているのですが、やはり人生をウキウキして生きるにはプラスのエネルギーが必要です。

何が出来なかったではなく、何が出来たか。

何をしなければいけないかではなく、何をしたいか。

ちょっとした考え方の違いでエネルギーも変わっていくと思います。平成最後の夏はあとほんと少しで終わります。でも2018年はあと半年で終わってしまうし、同じ時間は2度と戻ってきません。それを悲観的にとらえるのではなくて楽観的、プラス思考で捉えることで、"人生をいつでも楽しむ"ということができるかもしれません。いつでも楽しそうな人って幸せそうではありませんか?私はそういう人になりたいです。だから割とすぐにネガティブになりやすい私は、意識的にプラス思考にしようとしています。

まとめ

何を言いたいのかというと、人生楽しもう!ということです。最後の○○は平成最後の夏に限ったことではありません。いつでも1度だけしか訪れない時間ですし、もしかしたら明日、地球が滅亡してしまうかとしれません。

明日世界が終わってしまうとしても、後悔をしない生活ができたらいいなと思います。

来月からもよろしくお願いします!

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  • この記事を書いた人

きよ

平成7年(1995)生まれの文系学部卒エンジニアです。 2020年からSESの会社で働いていましたが、転職して2023年からは自社開発企業でWebエンジニアとして働いています。 最近日本在住のアメリカ人と国際結婚しました。 デザインと旅が好きです。

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